なぜ“お金の自由地図”を描き始めたのか|自由になるためのお金の話
はじめに:このブログで伝えたいこと
はじめまして。
ブログ「お金の自由地図」にお越しいただき、ありがとうございます。
私は、39歳でFIRE(経済的自立・早期リタイア)を達成しました。
このブログでは、これまで私が歩んできた「お金と自由」の道のりを言語化し、
みなさんの人生の選択肢が広がるきっかけを作れたらと考えています。
サラリーマン生活に感じた違和感
新卒でメガバンクに入社。
スーツにネクタイ、満員電車、上司の指示に従いながら働く毎日。
世間的には「安定した仕事」だったかもしれません。
でも私は、入社直後からこんな思いを抱いていました。
「このまま60歳まで働き続けるのか…?」
そこにあったのは、自由のなさ、不条理な人間関係、
そして「自分の時間を売って生きる」ことへの強烈な違和感でした。
FIREを目指すようになった理由
もっと自由に生きたかった。
もっと、自分の意志で時間を使いたかった。
そのために私が選んだのは、
会社に依存せずに生きていける経済的な土台を築くことでした。
社会人1年目から家計簿をつけ、支出を絞り、毎月投資信託を積み立てる。
とても地味なことの繰り返しでしたが、10年以上継続した結果、
30代後半には1億円以上の資産を築き、39歳でFIREを達成できました。
特別な才能は必要なかった
私は起業家でも投資の天才でもありません。
普通のサラリーマンとして、地道に働きながら節約・投資を続けてきました。
FIREに必要なのは、派手な才能よりも「習慣と仕組み」です。
- 家計簿で自分を見つめ直す
- 生活水準を上げずに生きる
- 投資を“当たり前のこと”にする
この積み重ねが、将来の自由をつくってくれました。
このブログで発信していくこと
このブログ「お金の自由地図」では、
私がFIREを目指してきた過程で実践してきたことをリアルにお伝えしていきます。
- 節約や固定費の削減方法
- 家計簿の活用法と貯蓄習慣の作り方
- NISAや投資信託の活用法
- 家族・子育てとお金の向き合い方
- FIRE後の暮らしと価値観の変化
さいごに:誰でも「自由地図」は描ける
FIREは一部の限られた人のものではありません。
むしろ、ごく普通の人こそ挑戦する価値があると私は思っています。
「お金の自由地図」は、誰でも描くことができます。
必要なのは、ちょっとした知識と、少しの継続力だけ。
このブログが、あなたの地図の道しるべになりますように。
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